2011/04/28

輝く休日へ

まさかの突然東京出張、もちろん日帰り
超おえらいさんの”たまには一杯どうかね”みたいなトラバースも
1年ぶりに合う同期が急遽決まった米国行の激励会なんて鎖場も
みんな、みんな、クリアしてとっとこ帰阪
きっと敵を増やしたな。。。



まってろよ、白銀のテン場



 
 
 

2011/04/26

なんでも、かんでも山ガール

 『山ガール活動開始、立山黒部おしゃれにガイド』

ニュースサイトでそんな見出しを発見した
なんでも今シーズン立山に行けば、山ガールガイドが
立山の見所とか案内してくれるとか・・・


山ガールね・・・このブームは凄いな
リニュアールした梅田の好日山荘なんて、女性ウェアばかりで
我ら男子はどこ探したらいいの?状態、それどころか
我が家の近場に有るローカルな大型スポーツ店まで
登山コーナーが倍ほど拡大されて、そのほとんどが女性向け・・・

それだけ山ガールは増殖してるってことか
なのに、あぁ、それなのに
何故にオレが歩く山に、山ガールは居ないんだ?
不思議だなぁ、どこに行けば会えるのだろうホンモノの山ガール



ここにいてるやん?って。ヨメよ、面白くも何ともない
なんだ?今度コージツで、こんな帽子買って来てくれって?
ヨメよ、いくら北アルプスでも、さすがにこれ被ると
ヤバい、おばはんオーラ出まくりだぞ
オレが、ちゃんと超オサレなハット買って来てやるからコージツで

じゃなくって、コーナンで

へへっ、麦わら帽、それも農婦タイプだなw( ̄ー ̄)


はぁ~ぁ、山行きてっ
 
   

2011/04/24

八重桜

オトナには、オトナのお付き合いってのも大事だ
山?
山ばっか歩いてて何になる?ん?
山なんて、いつでも行けるだろう?


たまには、朝からタープとクーラーバック担いで


八重桜の見どころで場所取りなんてのも、いいじゃないか


炭火を囲んで缶ビールで乾杯なんて、いいじゃないか
山、山、って、バカのひとつ覚えみたいに言ってないで


たまには、オトナのおつきあい
悪くないだろ?
ほら、こんなにもキレイな桜の下でビアだぞ


ってかさ

山行きてっ。。。。


( ´_ゝ`)

  

2011/04/23

ジョン・モンタギュー伯の更なる憂鬱

好例の、休日の朝ヨメさんにモーニングを作ってやる生活シリーズ
シリーズって。。。

あるサイトで知った、オープンサンドの作り方
ま、そんなに特別なものじゃない
こうして、トースト二枚重ねて焼くと


当然、二枚とも片側だけが焼かれて
こんな具合になるワケだ


で、このトーストされた面に具を乗っけて挟むと


外は、ふんわり、中はザクッと、ってなカンジで、食感を楽しめると・・・

ってなカンジですが、いかがでしょうかマダム

へ?イマイチ?柔いのか、固いのんか、はっきりさせろ、と?
んで?焼き直せと?・・・・・せっかく作ったのに?

ってか、今から焼き直すって、いろいろ技術っちゅーか、段取りっちゅーか・・・
へ?面倒なだけやろって?


こんなカンジで、いかがですかマダム?

あぁ、そですか
はいはい、満足頂けて幸せですわ、はい

はぁ~ぁ

オレの週末・・・。



 

2011/04/22

鰻重

市内にある、知る人ぞ知る某名店の鰻重
お高いのだ・・・
もちろん、ウマいのだ
これが、何故かお土産で冷めたものが特にウマいのだ
いや、もちろん焼き上げた出来たてが一番ウマいのだが
この冷えたのを、先ずはビアで、一枚目を頂き始める


でもって、花冷えの夜だ、もちろん熱燗に切り替えて二枚目
そして最後に三枚目でごはん


あぁ、至福のひと時
ビンボー我が家にとって最高の贅沢

次はいつ頂けるのだろう。。。


 

2011/04/20

生きろ

映画化された岳の公開直前完全版予告ムービー




三歩・・・弱っちぃ、三歩・・・青クサっ、三歩・・・さわやか過ぎっ
きっと観ると後悔するよな、これ



あぁ、それに、ダメじゃないか
出てるじゃないか、男の子のシーン
これは、きっとあの、オレの”泣きツボ”をぐいぐい押したエピソード”男めし”じゃないか
これ観たら泣くって・・・


だから
観ないぞ
行かないぞ
知らないぞ

あぁ
でも、この白い穂高・・・
これがスクリーンに、ドーンって広がったりしたら・・・

あぁ、岳観てっ
って、どっちやねん!
( ´_ゝ`)


2011/04/19

あまから手帖

うー・・・何故に我が家のご近所散歩は
こんなにも食欲をそそるのだろうか


ゆでたまご・・・どーってこと無いシロモノだけど、このお塩被ってる姿がなんともそそられる。どうにかパス


お漬物、見てると頭に白ごはんが浮かんで・・・えぇいっ、パス(ってか、お漬物だけ買ってもなぁ)


が、なぜか、この写真撮ったら、お豆さん欲しくなってゲットする(って、じぃさんかっ?)


このアメちゃん屋さん、いっつもキレイで見とれるけど、これ買うとマジでじぃさんなのでw( ̄ー ̄)wパス


で、我慢に我慢した2時間散歩の締めくくりは、ビアにコレ
このお店のお出汁のウマさったら、炊き込みごはんの美味しさったら、もうっ♪
ってか、山歩かずにこんなに食べたら、太りもするよなぁ

はぁ~ぁ

山行きてっ  
 

2011/04/16

ジョン・モンタギュー伯の憂鬱

休日の朝メシをヨメさんに作ってやる生活シリーズ
って、タイトル長っ

最近凝ってる山パン。あ、もちろん山崎パンじゃなくて、山型食パンね
軽くトーストして、バターをON、溶けてる間に


ベーコンをカリカリッと焼いて、薄ぅ~く卵を焼いて、と
ん?レタス無いのん?
そりゃイマイチだなぁ・・・ま、ありあわせで


卵の上にケチャップ、そこに適当にトッピングした野菜にクレージーソルトをパラっと
でもって、マヨラーなヨメさんのために、ちょこっとマヨをON
でもって挟んでと・・・


どやさっ


ええやんかいさぁ~
朝からご馳走やわ♪

あのな、サンドイィッチってな?、サンドイッチ伯が考えたとかって言うやろ?でもな
サンド(砂、sand)とウィッチ(魔女、witch)以外なら、何を挟んでも美味しく食べられるって
それが語源って言う説もあってな、でな
って、おいおい全部食べるなよぅ、半分オレの・・・

あぁ~ぁ

 
    

2011/04/15

デルモンテに捧ぐ

デルモンテに捧ぐ

あぁデルモンテ、私の愛する赤い魔女よ
ドロみのあるハインツよりも、お子様ケチャップなカゴメよりも
デルモンテ、お前を愛しているのだ


実は自分にとってのケチャップ文化は浅い
それは生家が”お醤油オンリー”文化だったからだ
今でも覚えている、小学生の頃、友人宅の食卓には、デンと
大きな、真っ赤なボトルがあって、これは何なんだ?と不思議がったことを


いや、我が家がケチャップさえ買えないほど特別ビンボーだったワケじゃない
ただ、何でもかんでも”お醤油”だったのだ、それはもう、徹底して。
なので、一人暮らしを始め、バイトをして、やがて就職して行く過程の中で
トンカツにはソースだったんだ!と気付き、コロッケに醤油は笑われるのだ!
と知り、そうやってオトナになって行ったのだ



だが、ケチャップは別だ
だって、家になかったもん
知らなかったもん、ケチャップを何かにトッピングするなんて
外食でしか食べたことなかったもん


やがてオトナになり、初めて自分の手でケチャップを買ったのは・・・
あれは、もう20代も後半だったよな
で、初めて作ったチキンライス!かけすぎたケチャップがコゲコゲで
それでも、ウマイウマイ、って言いながら食べたっけ
あれがデルモンテ、お前との出会いだったんだ、それ以来お前なのだ


あぁ、正直に告白しよう、ちょいとキュートなカゴメ嬢に手を出した一夜もあるさ
ハインツ姉さんのオトナの誘惑に負け、いけない一夏を過ごしたこともある
でも、だ。デルモンテよ、やはりお前なのだ、お前でないとダメなのだ



だからデルモンテ
アフターFUKUSIMAも、耐えておくれ、ひとまず長野と群馬のトマトで耐えておくれ
そして、祈ろうじゃないか、も一度福島産の美味しいトマトで
お前が更に瑞々しくなる日が戻ってくるとことを


 
  
 

2011/04/14

空色ヒッチハイカー

図書館で予約してたことを忘れた頃に届いた
橋本紡の”空色ヒッチハイカー”

18歳、受験生、夏
アニキの残した59年のキャデラック
国道1号線
独り旅
ヒッチハイク

そのキーワードの羅列だけで充分、もう充分
一人旅=出合い=ボーイミーツガール、それだけでドラマなのだ
逆に言えばこれだけのキーワード並べると、クサくなってしまうことも多いけれど


主人公の少年は、旅の目的の一つであるヒッチハイカーを乗せること
それをすぐに達成してしまう、それもとびっきりの美女、もちろんナイスバディだ
その美女とともに続ける旅の中、女子大生、家出少女、へんなおじさん・・・
お約束のようにいろんなハイカーに出会い、それが1章ごとのエピソードとなる
一番響いたのは、83歳のおじいさんヒッチハイカーのエピソードだ
憧れのキャデラック、そのハンドルを握ったおじいさん、そして夢のように
終戦直後の情景が蘇る瞬間、その表現は、この小説の中で一番光ってた

そして後半、突然出てくる、映画”ファンダンゴ”、これは驚かされた
何故なら、主人公と同じように、オレもアニキと一緒にその映画を観て
そのバカバカしさに笑った、アニキとオレ、二人がまだ若かった頃
そう、一緒に映画館に入るほど若かった頃の懐かしい想い出だから。


そのファンタンゴ、くだらないシーン、エピソードばかりだけど
妙に頭に残ってて、ふっとした時に思い出したりするのだ
グルーバーズ、ワーグナー、フィルのスカイダイブ・・・ふふっ
きっとオーバー40の洋画ファンには、そんなオヤジが多いと思うな
決して女性にはいない、100%いないと断言しよう
 
読み終えて分かるのは、結局この小説も”青春の一夏”の名を借りた
ファンダンゴだったんだな、と。
って言うか青春ってファンダンゴなんだ、そうだ、そうなんだ、ファンダンゴなんだ
そんな懐かしさを想い出せる、ちょっといい小説だった。

Goodbye,friend
Have a nice life
 
 
  

2011/04/13

ヨメさんの秘密

最近ヨメさんの動きが怪しいのだ
深夜にリビングのソファで独りこそこそとTVばかり見てるのだ
でもって、そのまま朝まで寝てたりするのだ

何をしてるのだろう
何のTVをみてるのだろう・・・と、不思議だったのだ


で、今朝偶然発見したのだ
DVDの山を
そのトップがコレ


夜中に独り、何を見てるんだか。。。。
もちっと、アレっぽいのとか、ソレらしきものとか無いのか?ん?
何故に、コレなんだ?
 
 
  

2011/04/12

桜の森の満開の下

世に桜を唄う曲は数あれど・・・
って、去年もつぶやいてたっけ

桜三月散歩道

ねえ君 二人でどこへ行こうと勝手なんだが
川のある土地へ行きたいと思っていたのさ
町へ行けば風に舞う
町へ行けば風に舞う
今は君だけ追いかけて風になろう
だって君が花びらになるのは
だって狂った恋が咲くのは三月

だって僕が狂い始めるのは
だって狂った風が吹くのは三月





やはり桜は美しいだけでなく、何か隠された怪しさのようなものを感じさせる
それが美しさを惹きたてているんだろな
この曲も、そんな狂気を漂わせてるところが好き
桜が舞い散る姿を見るたびに、いつも頭の中でこの曲が繰り返される


                                              

2011/04/11

そうだ 京都、行こう

舞い散る桜
静かなる仏閣
遠くからの鐘の音
はんなり、優しい語り口調

時の止まったかのような町並み


京都って、自分としては嫌な想い出しかなかった街だけど・・・
いい季節だしなぁ

JR東海ちっくに、コピーをば

『 喧騒さえも彩りとなる、春は今だけ、京都 』

クサいか?w( ̄ー ̄)


そうだ 京都、行こう

 
 
    



 

2011/04/10

ヤホー、ヤホー♪

おだてられて、脅されて、朝から弁当作らされて・・・


ま、それでもサクっと作ってしまうのだが、それでいいのだろうか
ヨシとするか・・・


ハイキング、ハイキング♪


ヤホー、ヤホー♪

一か月ぶりのお山は、11キロの縦走
暑さにへばった一日。。。
 
 
 
  
 

2011/04/09

男の隠れ家

ま、そりゃオトコたる者、誰にもナイショな隠れ家の一つや二つ、持っているのだ
だってオノナのオコトだもん


ってなカンジで、今日のランチは隠れ家なのだ
ヨメにはナイショなのだ、隠れ家だもん


 


もちろん、昼から一杯ひっかけたりするのだ
でもって、冷や熱か、熱アツか悩んだりするのだ
悩んだ挙句、超フツーなメニューをオーダーしたりするのだ
茹であがるまでの15分
これまた、一杯ひっかけたりするのだ
隠れ家なんだから、当然なのだ、オトナなのオトコなんだから


・・・ってかさぁ
たまには、お姉さんが出てきたりとか、夜の街とか、そんなデキゴト無いの?
うどん屋で昼メシ喰って隠れ家って・・・小せぇオトコだなぁ、おい、書いてて泣けてくるし(涙っ

いつか、オトナなお店で、お姉さんとツーショット画像なんてブログUPするのだ
それがヤボーなのだ


あぁ、書いてて、もっと泣けてきたし(涙
 
 
 
  
 
    
   

2011/04/08

恐妻弁当

朝起きると何か違ってた・・・
何だ?ん?
横に寝てるはずのヨメがいない、そしてリビングからは何故かいい香り

こっ、これは!???????


なんと言うことでしょう
そこには、お握りに、お味噌汁・・・
そして、そして


お弁当まで!!!

お前?大丈夫か?どないした?そんな珍しいことすると雨降るぞ?
ごめん・・・、もう雨降ってるねん

速っ

ちゃんちゃん


 
 
 

2011/04/07

上を向いて歩こう

上を向いて歩こう♪

サントリーのCM ” 希望の歌のバトンリレー”
個人的には、この手の企画はクサくて、あんまりだけど
ドライブ中にFMから流れたこの曲に、ちょっとウルった


上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
思い出す
春の日
一人ぼっちの夜


悲しみは星のかげに
悲しみは月のかげに



今さらだけど、素晴らしい歌詞だ
FMでは、曲の終わりに、ある女優さんが歌に参加してることを紹介していた
TVはほとんど見ない自分にしては数十年ぶりに全話観たドラマ
NHKの”8日目の蝉”で大ファンになった女優さんだ
FMで聞いたその情報だけでサントリーのウェブでCMを探した


 


きっ、きれいだ!・・・・はぁ~きれいだ・・・・(ぽぉーっ)

あ、いや、詞だった、いい詞だなと感じたことを書きたかったんだ
壇れいさんのことじゃないんだ
でも、あぁでもっ、壇れいさんは歌もお上手なのだ(ぽぉーっ)
あ、いや、詞だった、詞に感動したことを残したことを記しておきたか・・・
あぁ、もうっ


 
http://www.suntory.co.jp/enjoy/movie/d_s/880953901001.html



酔って候



  


   

2011/04/06

弁当男子

今日も朝から会議ばかり、そんな日はお弁当がいいのだ
ええでぇ~、作ったるでぇ~


昨夜は、そんな返事をしてたヨメは、いくら目覚ましがなってもイビキで返事
こりゃ、自分で作るっきゃない


って、頑張ってるつもりだけど、結局は炒める、焼く、揚げるの調理ばかり。料理ではないのよね~
ま、そんなもんさっ
明日もお弁当な日なのに、どぅしよっ。。。。

 
 
 

2011/04/05

あの日の山ごはん

あの日の山ごはん カレーうどん in 明神平

あれは2009年の3月、もう、ほとんど雪も無くなって、暖かい週末
明神平は、あしび山荘に泊まった翌日のランチ
いろんな山仲間グループが集まってて、あるグループの皆さんが

作ったものをご馳走になったものだ


この日、思いっきり二日酔いで死んでて、オレ一人小屋から一歩も出てなかったよなぁ・・・
でも、このアツアツの美味しいカレーうどんのおかげで
二日酔いも一気に吹っ飛んで~どうにか無事下山できたのだ

なんてカッコ悪い山オトコだこと(涙)きっと皆さん覚えてるだろうなぁ。。。

 


でも美味しかったよなぁコレ
山のカレーうどんでは、一番美味しかった

今こうして見ててもヨダレがこぼれそw( ̄ー ̄)