山仲間のR女史
R女史は遠くからやって来る
冬の大峰行に参加するため、独り遠くからやって来る彼女は、道の駅で寝る
R女史は担ぐ
冬の大峰行に、共同装備として、ご自慢のエスパの4テンを自ら担いで歩く
R女史は飲む
ガンガン飲む、記憶をなくすまで飲む、居酒屋の駐車場で転んだまま朝まで寝るほど飲む
R女史は語る
人の結んだもんなんて信じられんでな、自分の手でぎゅっと締めたヤツでないと、命は預けられんでな
そんなオトコマエなR女子はバックシャン
彼女の後姿はカッコいい
このクラシカルなスタイルを見てると全て頼りたくなってしまうのだ
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