2011/12/30

山ごはん食材棚卸&山道具メンテナンス




我が家ご自慢の日当たり良好和室で雪山用ウェアを陰干ししてっと

ってか、黒ばっかなの何で??

2011/12/29

雪の華 もし君を失ったとしたなら


君がいるとどんなことでも
乗りきれるような気持ちになってる
こんな日々がいつまでもきっと
続いてくことを祈っているよ
 

 
今年、最初の雪の華を
ふたり寄り添って眺めているこのときに
幸せがあふれ出す
甘えとか弱さじゃない
ただ君とずっとこのまま一緒にいたい
素直にそう思える

2011/12/20

あの日、ここに立っていた 槍ヶ岳を睨みながら

2011年10月04日09時42分

あの日、ここに立っていた、独り立っていた

槍ヶ岳を睨みながら立っていた

目が痛くなるほどの青空だった

耳が痛くなるほどの静けさだった

あの日・・・



2011/12/19

When I'm Sixty-Four 僕が64歳になっても

先日、40ん回目の誕生日を迎えてしまった
もちろん、別に嬉しくも何とも無い、当たり前だが
また一つ、50歳に向かって歳をとっただけのことだ
   
我が家では、夫婦間で誕生日にプレゼントを贈るなんて習慣は無い
ただ、いつもよりちょっぴりご馳走、そしてアルコールが増えるだけだ
が、今年はヨメが実家に帰る日だったので、それも期待できなかった
なのに帰宅すると、リビングのテーブルには、オレの大好物の
ヨメさんオリジナル和風ロールキャベツ(和風出汁に黒胡椒がグーッ♪)
これまたオレの大好きな、某店の山形牛たたき、サーモンのマリネ
オレの好きな銘柄の白ワイン、そして、添えられたカードには
誕生日おめでと♪、ちょっと遅れるけど先にやっててね(^з^)-☆



2011/12/15

歌のチカラ 唄うチカラ  明日へのマーチ


我らの世代なら誰もが愛する桑田佳祐
病からの復帰後にはちょっと力の抜けたカンジがさらに魅力的となり
オレもますますファンになっている、そんな桑田さんの明日へのマーチも大好きで
よく聴いてはいるけれど、これは知らなかった・・・


想えば恋しいや 忘れ難き故郷
願うは遠くで 生きる人の幸せ
風吹く杜 君住む町


この願うは遠くで、の部分、桑田佳祐は、願うは東北でと唄ってるそうだ
もちろん風吹く杜は杜の都仙台を意味している
それを知れば、自然と後に続く詩にも想いが込められてるのが分かる


夢にも寄り添う 愛しい人の面影
もう一度逢えたら 在るがままの姿で


なんと素晴らしい、、、
ただ才能だとかセンスだとか、そんなモノだけじゃない、桑田佳祐の歌のチカラを感じさせられた
そして、この動画を見て、桑田佳祐の唄うチカラ、その優しさに涙した

2011/12/14

ボーナス・ラプソディ♪

はい、今年もお疲れさまでした~、と、ヨメからポチ袋を受け取った
そか、先週ボーナス支給日だったっけ、そかそか
年棒制なオレのバヤイ、支給額も支給日も分かってるし、あまり関心が無い
ま、とは言え年に2回のお小遣いだ、嬉しくないワケは無い
ただ、我が家の習慣とはいえ何故にいい歳こいたオヤジがいつまでも
ミッキーマウスのポチ袋で年末のお小遣いをもらうのだろうか
とかなんとか、言ってるバヤイじゃない、おーっい
なんすか?この中身なんすか?いったい何なんすか?
このポチ袋?うっすー!クリスピー!言うてるバヤイかい!


2011/12/13

飲茶とホスピタリティ

神戸元町、有名なテイクアウト飲茶店のランチメニューに誘われた
メニューはワンコイン、ワンタンスープ+中華飯だ
あっさりとした味わいは、なかなか美味しい、これで¥500は凄いよなぁ
 

ただ残念なのは、店長っぽいオヤジが、店内で堂々と咥えタバコ!
厨房から何語か分からない大声が聞こえたかと思うと
そのオヤジは、火の着いたタバコを灰皿に置くと料理を取りに行き
それがオレの前に、ドンってカンジで置かれると、またタバコを咥えてうろうろ
食後のお茶のお代わりも欲しかったけど、とでもそんなムードじゃないし
そもそも大国、中国にはサービスと云う概念そのものが無い
なので、こんなお店にホスピタリティを求めるのは間違ってるだろうな

2011/12/12

ステキな月曜日♪

ほら、今朝もオレんちご自慢のベランダからの展望は
こんなにも美しい朝焼け
こりゃ今週も、ステキなスタートだな♪


2011/12/11

残り紅葉と、ダルマと、おみくじと


土曜の夜に、突然ヨメが言いだした

そぅ言えば今年紅葉見てないやん?

いやいや、それはアナタだけ、とも言えず、かと言って今さら紅葉って?

が、ここで引き下がるオレじゃない、頭の引き出しを探って考えた・・・

あ、あそこ行こ

2011/12/09

忘年会は節度を持って、ね♪

忘年会
その起源は室町時代にまで遡り、年末に皇族が集まる場で行われた歌会だそうだ
想像して欲しい、皇族だ、きっと艶やかな姿で、連歌を交し合う優雅な場だったろう
歌会だ、連歌なのだ、優雅なのだ
そんなことをたまには思い出して欲しいものだ。


2011/12/06

素晴らしい一週間の始まり


2011年12月05日06時00分の朝焼け

月曜の朝、こんな朝焼けを眺めながらコーヒーを頂いて出社の準備
こりゃ今週はステキなスタートじゃないか
なんて悦に入ってたオレ・・・だった


2011/12/05

sanctuary オレの聖域

実は子供の頃オレの夢は・・・笑わないで欲しい
真面目に考えてたのだ、オレの夢は図書司書になることだった
それっくらい本が好きだった、小学生の頃から活字中毒症だった
ノリの合わない遊びをするくらいなら、図書室で本に囲まれてた方が好きだった
岩崎のSF世界の名作全集が置いてある棚の前がオレの特等席だった
アシモフ”こわれたロボット” ヴェルヌ”海底二万里”コナンドイル”ロストワールド
・・・SFが好きだった、挿絵ひとつに胸をときめかせた
和田誠の挿絵から手に取った星新一のショート集は図書室にあったものを3周ほど読んだ

毎年の秋の読書感想文コンクールでは何度も賞をもらってた
中学生の夏休、その半分は図書館で過ごした
興味のある小説を読み尽くすと劇画に手を出し、手塚治虫の”火の鳥”にハマった
高校生になると、ギター、バイク、女の娘、興味は反れてったけど
先輩に勧められて読んだ村上龍の”コインロッカー・ベイビーズ”にどっぷり
そして、再び活字中毒、それも重度の症状が発症して以来、今なお病状は変らない


2011/12/02

あの日の山ごはん - 鴨蕎麦 -

いや、鴨肉が乗っかってるワケじゃなくって、鴨出汁ね
これは、2009年秋、黒部ダムから周回して下ノ廊下へ向かう前の
真砂沢だったっけ?いや、池ノ平だったか?そのどちらかだ
例によってほとんど飲まず喰わずで歩いて、缶ビールをガブ飲みした後
最後のシメとして食べたのを覚えてる
いや、ウマかったのだ、薄ら寒くなったテン場ですする蕎麦
うんうん、ウマかったよなぁ、よく覚えてるぞ