2011/04/12

桜の森の満開の下

世に桜を唄う曲は数あれど・・・
って、去年もつぶやいてたっけ

桜三月散歩道

ねえ君 二人でどこへ行こうと勝手なんだが
川のある土地へ行きたいと思っていたのさ
町へ行けば風に舞う
町へ行けば風に舞う
今は君だけ追いかけて風になろう
だって君が花びらになるのは
だって狂った恋が咲くのは三月

だって僕が狂い始めるのは
だって狂った風が吹くのは三月





やはり桜は美しいだけでなく、何か隠された怪しさのようなものを感じさせる
それが美しさを惹きたてているんだろな
この曲も、そんな狂気を漂わせてるところが好き
桜が舞い散る姿を見るたびに、いつも頭の中でこの曲が繰り返される


                                              

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