2011/04/01

四月になれば彼女は

April come she will  四月になれば彼女は
 
サイモン&ガーファンクルの名曲
4月と聞くとこの曲が頭に浮かぶ
S&Gの真骨頂である透明なハーモニィに乗せられる歌詞は
単純なワードの羅列のようで、実は韻を踏んでるため
訳すのは難解な詩としても有名だ
 
August, die she must,
The autumn winds blow chilly and cold;
 
die she must?えーっ!8月に彼女は死ぬの?
なーんて、おバカな学生の頃感じたのを思い出す
よく全体を俯瞰すれば、die は単なる”死”ではなく
mustはAugsutの韻を踏むための位置だったりする


-秋になると彼女は、僕の前から何も言わずに去っていった-

みたいなカンジだろうか、そう想えば透明なハーモニィも物悲しく
それはそれで今の季節に相応しくもある曲だ




さて、四月になれば・・・
ヨメさんは、某国家試験を合格したので、仕事にはりきってる
オレは、と言えば震災対応の仕事に追われ、毎日がくたくた
震災の影響で4.1人事が全社的に凍結し、異動の件もお預け
そんな、空白の3月を未だに引き摺ったまま
   
でも、4月になったのだ
さぁ、歩こうか

     
 

     

2 件のコメント:

  1. そうですね、ぼちぼち歩きましょうか

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  2. >おやじさん

    ね、歩きましょ、歩きましょ
    来週末とか、ね( ̄ー ̄)

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