2011/06/15

運命を、砕け -127時間-

ベストセラーにもなったアメリカの若き登山家アーロン・ラルストンのドキュメント
『奇跡の6日間』を原作とした映画、『127時間』


アーロン・ラルストンは単独のトレッキング中、峡谷で谷間に落ち込み
腕を岩に挟まれたまま身動きがとれない状況に陥る
水も食料も無くなり、127時間を経過したとき、彼はある決断を・・・


書評には
9・11以来「勇気」はアメリカだけでなく全世界のキーワード
本当の勇気とは何かを本書が教えてくれます。

なんて書かれてある


オチは知っているけれど・・・そこに至るプロセス
後悔、滅亡、諦め、苦しみ、痛み
そして心配してくれているであろう家族、友人への想いから決断に至るまで
そこがどう表現されているのだろうか


この本、図書館で予約してるのになかなか廻って来ない
どうせなら、このまま欲求不満状態で映画を観よう
この予告ムービーだけで、もういっぱい、いっぱいなカンジもするけど





ガクの、”生きろっ”も良かったけど
運命を、砕け・・・ウマいよなコピー
観るんだろうな。。。。
でもって、自分ならどうしただろう?なんて思い込むんだろうな


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2 件のコメント:

  1. お~映画観たいな、と思ったら
    ど田舎三重県では伊勢しかやっとらんようです。
    そんなら、原作本をばと、
    ハイ、田舎の図書館では予約ゼロでOKのようです。(^_^)v

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  2. RINさん

    言ってる間に文庫本出てたし
    思わず買ってしまいました
    伊勢って、そんなところまで映画行くのもね~
    って、RINちゃんちとの距離感全然わかしませんがw( ̄ー ̄)
    また読後ネタをUPしてくださいな

    返信削除

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