これまでの小島聖さんから、中山エミリさんだ
小島さんは、なんだか危ういというか、アンニュイ（←これ古いよなぁ）
そんなカンジが山オンナらしくなく、初め抵抗があったけど
いつの間にかそれが味になってたような気がする
新しいオンナの中山さん、こりゃなんだか一気にムード変ってしまって
自然だぁーい好き、緑だぁーい好き、キャピキャピ～みたいなカンジだ
ま、元よりそんなマジで見てたワケじゃなから誰でもいいけど
そのオンナが変って初めて見たのは
－雨と霧の大地・大台ヶ原 世界遺産・熊野古道と日出ヶ岳登山－
40分そこらのプログラムに、これは詰め込み過ぎじゃないのん？
なんて晩酌がてら録画したものをボーッと見てたけど、なんじゃこりゃ？
大台ヶ原は、中道から正木峠、そして日出ヶ岳ピストンの半周で４時間だ！？
こりゃ、”歩くオンナ”やんなぁ～、なんて、ヨメにまで突っ込まれていた
で、気になったのは、日出ヶ岳を三重県最高峰と紹介してたのだ
オレの頭の中では、それは桧塚奥峰だったのになぁ
ってことで調べたら、桧塚奥峰は
”他府県との境界上にある山を除けば三重県の最高峰”とのこと
そんな意味不明な最高峰、いちいち定義するなって、ったく紛らわしい
さておき、このプログラム
オンナが変っても相変わらず天気が悪い
今までのプログラムをDVD化するらしいが、ほとんど青空無いはずだぞ
ま、こうして雨の大台ヶ原を歩くってのは、いいことだ
大台ヶ原は雨、霧、それらが晴れる一瞬の澄み渡った空気
そしてシズル感いっぱいの、滴る緑が最も似合う山だ
なんとなく我が家の古い画像を引っ張り出してみると
なーにが嬉しいんだか
12月の霧雨なんて、誰が好き好んで？みたいなコンディションで
こんなに大口開けっぴろげてバカ笑い・・・、お前はラバか？（￣ー￣）
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ま、それだけ雨も似合うお山ってことだな
久々に、霧雨の大台を歩こうか
我が家の”歩くオンナ”連れて。。。
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